リトリート期間中は自分が「好き」「幸せ」と感じるアイテムを側に置いたり身につけて過ごすのがお勧め。
ここでは一般的な例として、また私がお勧めするリトリートのお供アイテムをご紹介します。

みなさんにとってのリトリートのお供はどんなものでしょう?
アイテム1つをとっても、自分の感性や「好き」「幸せ」の気持ちをまずは素直に正直に受け入れてみる。
そしてその気持ちを大切に。自分自身の理解へと繋げていきましょう。

オトモ その1
パワーストーン、ガネーシャ様の置物など。

リトリートにたっぷり浸るためのオトモアイテムとして神聖なものを身近に備えると良いです。例えばエネルギーを感じるパワーストーン、クリスタルストーンなど。小さなものであれば持ち運びできるのでリトリートに参加する時にもお守りの様に持ち運びできます。

おうちでリトリートを行う際はお部屋の一角に神聖エリアを作ると良いですね。ガネーシャ様を置いてその周りにお花やキャンドルを飾れば自宅の空気感も一気に変わります。

クリスタルストーンやガネーシャの置物

オトモ その2
ギーやスパイスなど。

リトリート期間中は自分の身体に取り入れる食材も普段と違うこだわりのものを使ってみましょう。ナチュラルギーやオーガニックスパイスなど。普段のドリンク、食事が一段格上げされます。

ナチュラルギーとスパイス

オトモ その3
シンギングボウルやティンシャなど。

綺麗な音を奏でるシンギングボウルやティンシャ、クリスタルボウルは聴くだけで心を穏やかにさせ精神的な安らぎを与えてくれます。瞑想、ヨガ、就寝前のお供にしたいアイテム。

シンギングボウル

オトモ その4
ためになる本、バイブルなど。

自分にとって学びのある本、古代からある智慧や教え、哲学などが書かれた書籍をリトリートのオトモに読んでみましょう。聖典や哲学書には今も昔も変わらない真実が述べられており本質的な学びをするには最適なアイテムです。

インドの代表的な聖典「バガヴァットギーター」には人生に役立つ教えが物語を通して散りばめられており必読書です。

※個人的には向井田みおさん署のギーターが分かりやすくてオススメ。

バガヴァッドギーター

オトモ その5
自分が心地よいとおもうもの。

リトリートは自分のために行うもの、ということを忘れずに。自分が心地よいと思うもの、好きだと思うもの、周りにどう思われようと言われようと関係なく「自分はこれが好き!」というものに自信を持ち、その感覚を大切にしていきましょう。

オトモその5は自分自身の好きなものを傍に置いてリトリートを快適に過ごしましょう!

インドの更紗生地
私はインドの更紗生地に魅了されて生地を購入して色々作ってます。
家族にはあまり更紗の魅力が分からないらしく感性はそれぞれだなぁと感じる日々…笑